2008年07月24日

岩手で震度6強の強い地震 青森6弱、宮城5強 けが数十人、落石、火災

岩手で震度6強の強い地震 青森6弱、宮城5強 けが数十人、落石、火災
7月24日0時33分配信 産経新聞


 24日午前0時26分ごろ、東北地方で震度6強地震があった。

岩手県沿岸北部で震度6強、青森県三八上北地方で震度6弱を観測。震源は岩手県沿岸北部で、北緯39.7度、東経141.7度。震源の深さは約120キロ。地震の規模はマグニチュード6.8と推定される。気象庁は地震による津波の心配はないとしている。

 青森県八戸市民病院によると10人以上が負傷し手当を受けたほか、三沢市消防本部によると、70代女性が転倒、骨折の疑いで搬送された。青森労災病院に数人が運ばれ、岩手、宮城、秋田県内でも負傷による搬送者がおり、少なくとも20人のけが人が出た。
 岩手県によると、岩泉土木事務所に落石や土砂崩れの情報が入っている。また八戸市消防本部によると、地震発生後の24日、市内で火災が発生しているとの通報があった。
 東北地方では今月19日に震度4、20日に震度2、21日に震度4、22日に震度3など連日地震が続いており、気象庁は警戒を呼びかけている。

 震度5強以上の各地の震度は次の通り。

震度6強 岩手県 岩手洋野町大野

震度6弱 青森県 八戸市内丸、八戸市南郷区、五戸町古舘、階上町道仏
      岩手県 野田村野田

震度5強 青森県 八戸市湊町、東北町上北南、青森南部町平、東通村小田野沢
      岩手県 宮古市田老、宮古市茂市、久慈市川崎町、山田町大沢、普代村銅屋、岩手洋野町種市、大船渡市大船渡町、大船渡市猪川町、釜石市中妻町、大槌町新町、二戸市福岡、一戸町高善寺、八幡平市田頭、八幡平市野駄、北上市二子町、一関市花泉町、一関市千厩町、奥州市江刺区、奥州市前沢区
      宮城県 気仙沼市唐桑町、涌谷町新町、栗原市若柳、栗原市一迫、栗原市志波姫、宮城美里町木間塚、大崎市古川三日町、大崎市古川北町、大崎市松山、石巻市桃生町

★★★

今回の地震気象庁は24日0時26分35秒ごろに地震の初動を検知。4.1秒後の同39秒ごろ、マグニチュード5.8と予測して緊急地震速報を出した。
 一般向けの速報が出されたのは、検知から20.8秒後の同56秒ごろ。6回目の予測にあたるこの予想では、マグニチュードは6.9で、岩手県沿岸北部、同南部、同内陸南部で最大震度が5弱程度になると予測した。
 東京では、NHKの放送で緊急地震速報が伝えられ、しばらく経ってから揺れを感じるなど、震源から離れた地域では、速報が揺れに間に合った地域もあった。
「緊急地震速報は20.8秒後 震源近く間に合わず 岩手で震度6強」事件です‐災害ニュース:イザ!

★★★

 東北地方の太平洋側では、東から西に移動している太平洋プレート(岩板)が陸のプレート(北米プレート)の下に沈み込んでいる。今回の地震は、太平洋プレートの内部で起きた地震とみられ、2つのプレートの境界で発生する海溝型地震とはメカニズムが異なる。
 東北大学の海野徳仁教授によると、太平洋プレートの内部で起こる地震は、上下の2層構造になっており、今回は下面で発生したため、震源が120キロという深さだった。上面と下面では地震のメカニズムも異なり、上面側では断層面に圧縮力が働く「逆断層型」、下面では断層面が引き離されように力が働く「正断層型」の地震が起こることが知られ、今回の地震は正断層型だという。
 東北地方で近年に起きた太平洋プレート内部の地震としては、平成15年5月に宮城県・気仙沼沖の深さ70キロで発生したマグニチュード(M)7・1の地震がある。この地震は、太平洋プレートの上面側で起きた逆断層型だった。
 今回の地震は、岩手、青森県を中心に広い範囲で強い揺れが観測された。これは、震源が深いために地表での距離が離れていても震源からの距離の差が小さいためで、震源の深い地震の特徴の一つだ。
 海野教授によると、太平洋プレートの下面側ではマグニチュード(M)6級までの地震は観測されるが、M7に近い規模は極めてまれだという。また、一般に震源が深いほど、余震の回数は少ないとされる。
「岩手で震度6強 太平洋プレート内部で発生か」事件です‐災害ニュース:イザ! 

★★★

 24日未明に発生した地震を受け、気象庁は午前2時から会見を開いた。

6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震との関係について、「場所はやや近いが、深さなどからみて全然違う地震とみられる。直接の関係はない」と見解を述べた。
 余震については「きわめて少ない」と指摘する一方、「一般的に震度4程度の余震がある可能性があり、注意してほしい」と呼びかけた。
 地震のメカニズムについては、東西方向に張力軸を持つ正断層型で、震源の深さは108キロ。太平洋プレート内部で発生したと考えられるとしている。
 青森県で震度6弱以上を観測したのは、平成6年12月の「三陸はるか沖地震」の震度6以来。今回の震源近くの北東部では、昭和62年1月にマグニチュード6・6の地震に見舞われたことがある。
 今回の地震では、一般向けの緊急地震速報(警報)を出した0時26分56秒の時点で、ほぼ岩手県全域まで揺れ(S波)が伝わっていた。
 気象庁によると、最大震度5弱以上の地震は、今年に入って7回目。このうち6回が5月以降に集中している。過去6回では最大震度6強となった岩手・宮城内陸地震のほかは、5回とも震度5弱だった。
「岩手震度6強 気象庁、岩手・宮城内陸地震と「関係なし」命名せず」事件です‐災害ニュース:イザ!

★★★

地震情報
http://www.jma.go.jp/jp/quake/

地震情報 - Yahoo!天気情報
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

tenki.jp(地震情報
http://tenki.jp/qua/index.html

Yahoo!ニュース - 地震
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/earthquake/

地震情報 :: ウェザーニュース
http://weathernews.jp/quake/

防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網
http://www.hinet.bosai.go.jp/

地震があったので臨時@2ch掲示板
http://live24.2ch.net/eq/

地震情報 − goo 天気
http://weather.goo.ne.jp/earthquake/


posted by 夢見るまま at 05:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地震・地震速報・地震情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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