2009年5月26日(火)1時1分配信 読売新聞
福岡県は25日、同県志免(しめ)町の妻の実家を訪れていた米国人男性(38)が、新型インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。
九州での感染者確認は初めて。
県によると、男性は米・サンフランシスコ在住。22日夜に成田空港経由で福岡空港に到着し、妻、友人とともに自家用車で妻の実家に向かった。24日に39度以上の熱が出たため、25日に発熱外来を受診。簡易検査で陽性となり、県で遺伝子検査を行っていた。濃厚接触者は家族ら10人以下とみられ、県は学校の休校要請などは行わない方針。
国内の感染者は26日午前1時時点で、検疫で見つかった6人を含め1都2府5県の計348人となった。
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