2009年08月19日

「流行入り相当」と感染研=新型インフル、数週間内に拡大か

「流行入り相当」と感染研=新型インフル、数週間内に拡大か
2009年8月18日(火)21時36分配信 時事通信

 国立感染症研究所感染研)は18日、インフルエンザの感染状況をとりまとめ、「全国的な流行入りに相当する」との見解を発表した。

数週間以内に流行入りする可能性があるという。

日本はこれまで海外に比べて死亡例が少なかったが、厚生労働省は「患者が急増すれば、死亡者が少ないまま推移するとは限らない」と警戒を強めている。

 感染研によると、8月3〜9日の1週間にインフルエンザで病院を受診した患者は約6万人と推定され、ほとんどが新型とみられるという。

 この週に全国約4800カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者は4630人。1定点当たりでは0.99人と、流行入りの指標となる1人にほぼ相当するレベルとなった。前週(7月27日〜8月2日)の受診患者数は2655人、1定点当たり0・56人だった。

 既に流行入りのレベルに達していた2府県のうち沖縄県は20.36人と本格化、大阪府も1.80人となった。また、奈良、東京、長崎、長野の各都県も1人を超えた。肺気腫を患っていた男性(77)が死亡した兵庫県は0.91人だった。 

スレッジら、日ハムで新型インフル集団感染
2009年8月18日(火)22時0分配信 読売新聞

 北海道旭川市保健所とプロ野球球団の日本ハムは18日、ターメル・スレッジ選手ら3人が新型インフルエンザに感染していたと発表した。

 道立衛生研究所(札幌市)に検体を送り、遺伝子検査で判明した。プロ野球選手への感染確認は初めてで、同球団はサイン会などファンとの交流を自粛するなどの対応を決めた。藤井純一球団社長は現段階で「公式戦の中止や延期は考えていない」としている。

 スレッジ選手のほか、福良淳一ヘッドコーチと宮西尚生投手も感染が確認された。スレッジ選手らは17日深夜から、高熱やせきなどの症状を訴えていた。

神戸で新型インフル死者、透析治療中の70代男性
2009年8月19日(水)0時38分配信 読売新聞

-神戸市は18日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染した同市垂水区の男性(77)が市内の病院で死亡したと発表した。

 感染経路は不明。男性は糖尿病による腎不全で人工透析を受けていた。新型インフル感染者の死亡は、沖縄県宜野湾市の男性(57)に続き2例目で、市は国立感染症研究所に検体を送り、ウイルスの病原性などを調べる。

 厚労省は、宜野湾市のケースと同様、男性に持病があったことから、「感染者の増加に伴って、持病がある人を中心に重症化したり亡くなったりするケースも増えるが、今回もウイルスが変異して毒性が高まったことを示す状況はない」としている。

 発表によると、男性は16日に38度の熱が出て、17日朝、市内の透析医院で受診。簡易検査でA型陰性だったが、肺炎の疑いがあるとして総合病院に入院した。

 同日午後、再検査でA型陽性を示し、呼吸困難などの症状があったため、医師がタミフルを投与したが、18日午前6時20分、急性気管支炎による肺気腫の悪化で死亡した。約9時間後、遺伝子検査で新型インフルの陽性が確認された。

 男性の家族や通院先の患者らに感染者は確認されていないという


)新型インフル、すでに大流行の兆し

1. 厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報

2. 新型インフルエンザ - 毎日jp(毎日新聞)
3. 感染症情報センター<パンデミック(H1N1)2009>
4. 新型インフルエンザ対策
5. 外務省:新型インフルエンザ
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