2010年08月18日

不明100歳以上、二百数十人 警察届け、わずか49人

不明100歳以上、二百数十人 警察届け、わずか49人8月17日7時56分配信 産経新聞

 所在確認ができない高齢者が全国で相次いでいる問題で、警察に行方不明者届が出されている100歳以上の高齢者は今月上旬までに49人にとどまっていることが16日、警察庁のまとめで分かった。

 各自治体で100歳以上の高齢者の所在確認を進めているが、現時点で所在不明者は少なくとも二百数十人に上るとみられる。この大半が身寄りもなく行方不明になり、住民登録だけが過去の住所地に残っている実態が浮き彫りになった。

 7月28日に東京都足立区の民家で、生きていれば111歳の男性とみられるミイラ化遺体がみつかったことを受けて、警察庁は全国の警察に届け出があった行方不明者届のデータベースを調査。この結果、100歳以上の人は男性35人、女性9人の計44人が把握できた。

 その後、同日から8月9日までに14件の相談が警察に寄せられ、この中から4人について家族らが新たに行方不明者届を提出。さらに、ほかの1人の届けも出されたという。

 兵庫県では、全国最多とみられる100人以上の所在不明者が判明したが、県警によると、届けが出されていたのは3人のみで、いずれもみつからないまま、家族から死亡届が出されたり、市が職権で住民登録を抹消した。不明者の大半を占める神戸市での届けはないという。

 87人の所在が確認できていない大阪府でも、府警が受理している届けはわずか1件だった。

 警察庁によると、全国の身元不明死者は年間約1千人に上っており、所在が確認できない高齢者らも一部含まれているとみられる。

不明「100歳以上」242人…読売全国調査
posted by 夢見るまま at 05:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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