2010年08月25日

円急伸、15年ぶり83円台=円高対応の遅れ突く―ロンドン外為

円急伸、15年ぶり83円台=円高対応の遅れ突く―ロンドン外為8月25日0時8分配信 時事通信

 【ロンドン、ニューヨーク時事】欧米の外国為替市場で24日、円が対ドルで急伸し、一時1ドル=83円58銭と、1995年6月13日以来約15年2カ月ぶりに83円台を付けた。

ロンドン市場では、午後3時半現在は83円80〜90銭と、前日午後4時比1円35銭の大幅円高・ドル安。
 一方、円は対ユーロでも買われ、一時1ユーロ=105円44銭を付けた。105円台は2001年9月4日以来約9年ぶり。歴史的水準に上昇する円相場に対し有効な手だてを打てない日本政府・日銀に失望感が拡大、一段と円買いを推し進めている格好だ。
 野田佳彦財務相は日本時間の24日夕方の記者会見で、「為替動向を極めて注意深く見守る」と急速な円高をけん制した。
 ただ市場では具体的な円高対策を求める声が強く、「この期に及んで『見守るだけ』とは信じられない」(邦銀筋)との声が支配的。日本当局の政策の手詰まりを見透かす形で、主要通貨に対する円買いが加速した。
 また、7月の米中古住宅販売件数も事前予想を大幅に下回り、ドル売りに拍車を掛けた。
 ロンドン時間午後3時半現在の円の対ユーロ相場は106円40〜50銭と、前日午後4時(107円75〜85銭)比1円35銭の大幅な円高・ユーロ安。 
posted by 夢見るまま at 03:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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