2011年03月16日

計画停電、16日大幅拡大=2度実施地域も―東電

計画停電、16日大幅拡大=2度実施地域も―東電時事通信 3月16日(水)1時7分配信

 東京電力は15日、供給地域を5グループに分けて電力供給を順番に約3時間停止する計画停電(輪番停電)を16日も午前6時20分から実施する予定だと発表した。16日は気温の低下による暖房需要の高まりで、電力需給は一層逼迫(ひっぱく)すると予測。午前中に実施する第4、第5の2グループは午後にも2回目の停電を行う必要もあるといい、停電世帯は15日の約500万世帯から大幅に拡大する見通しだ。

 3日連続での計画停電の実施となる。東電は16日の電力需要を最大3800万キロワットと予想。東日本大震災による福島第1、第2原発などの稼働停止の影響で、電力供給は3300万キロワットにとどまり、電力不足は15日の200万キロワットから500万キロワットに拡大する。

 16日は第4グループに次いで第5、第1、第2、第3の順番で停電に入る。さらに第4は午後1時50分から、第5は午後4時50分から2回目の停電を予定する。東電は2回目の停電に踏み切る場合は、同じグループ内でも1回目に停電した地域を極力避け、別の地域を選んで実施したいとしている。東電は最初に実施する第4グループの市町村だけを公表したが、前日の同グループとは対象地域が一部異なっている。

 2日目の計画停電となった15日は、管内の茨城県を除く1都7県で午前7時から午後8時50分まで実施。暖房や照明などの需要が高まる夕方から夜間にかけ、横浜市や千葉県木更津市など第1グループの約140万世帯、さいたま市や東京都八王子市など第2グループの約200万世帯が停電した。

 また、東電は同日、鉄道各社に電力を優先的に供給。前日のような首都圏交通網の大混乱を回避するのが狙いだった。ただ、運行本数の削減などが続いたため、通勤・通学時の混雑が繰り返された
posted by 夢見るまま at 05:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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