2011年03月16日

<東日本大震災>在沖海兵隊、仙台空港復旧へ 福島原発4号機に注水を命令=経産省が東電に、ヘリ使用も検討

福島原発4号機に注水を命令=経産省が東電に、ヘリ使用も検討時事通信 3月16日(水)1時22分配信

 経済産業省は15日、東京電力に対し、同社福島第1原発4号機の使用済み燃料プールに早期の注水を行うよう、原子炉等規正法に基づき、海江田万里経済産業相名の命令を出した。
 4号機は、地震発生当時は定期検査のため運転を停止していたが、使用済み燃料を入れたプールの水温が上昇。水が蒸発し、燃料棒が露出する状態になった可能性がある。
 このため、経産省は原子力災害防止の観点から注水を命令。4号機の建屋は15日朝の爆発で壁面に穴が開いたことから、東電はヘリコプターを使った空からの注水も検討している。


<東日本大震災>在沖海兵隊、仙台空港復旧へ毎日新聞 3月16日(水)2時30分配信

 日米両政府は15日、東日本大震災で使用不能となった仙台空港の早期復旧のため、沖縄の第3海兵機動展開部隊を投入する方針を決めた。海兵隊員は米海軍強襲揚陸艦「エセックス」で17日にも仙台沖に到着。滑走路のがれき除去など空港施設の復旧活動を週内にも始める方向で調整している。復興に米軍普天間飛行場移設問題で揺れる在沖縄米海兵隊が参画することで日米連携をアピールする狙いがある。防衛省関係者が明らかにした。

 岩手、宮城、福島県などの被災地では、交通機関やライフラインへの被害が甚大で、生活必需品の不足も深刻化している。このため日本政府は、物資や被災者の輸送を少しでも円滑に進めるため、仙台空港の速やかな復旧が必要と判断。米国からの支援の申し出を受け、協議を進めていた。

 また、これに伴い、飛行機の離着陸ができる山形空港(山形県)を、米軍の活動に必要な物資や機材を一時的に蓄える「後方補給センター」として活用する。15日夕までに山形県知事が米軍の使用許可要請を受け入れた。

 一方、海外からのレスキューチームは15日現在、15の国・地域と1国際機関から計約800人に上る。救援活動にあたっているが、福島原発の放射能漏れについてフランスなどは情勢変化を気にかけているといい、「今後の状況次第で退避する可能性はある」(外務省関係者)という。【坂口裕彦、西岡省二】
posted by 夢見るまま at 05:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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