2011年04月08日

4人死亡、140人けが=東北260万戸で停電―7日夜の地震・東日本大震災

4人死亡、140人けが=東北260万戸で停電―7日夜の地震・東日本大震災時事通信 4月8日(金)9時58分配信

 東日本大震災後で最大の震度6強を観測した地震から一夜明けた8日、東北各県の被害状況が明らかとなり、山形県と宮城県で計4人が死亡、けが人は約140人に上った。東北地方では約261万戸が停電しており、東北電力が復旧に当たっている。気象庁は今後も最大で震度6強の余震の恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。
 山形県警によると、死亡したのは同県尾花沢市の女性(63)。持病のため使用した酸素吸入器が停電の影響で止まっているのを母親が気付いた。電話がつながらず119番できたのは、地震から約5時間半後だったという。
 宮城県石巻市では、石巻赤十字病院に運ばれた男性2人の死亡が同日未明に確認された。同病院によると、2人は東松島市の男性(79)と石巻市の男性(85)で、いずれも地震直後に具合が悪くなったという。同県登米市の女性(83)も地震直後、別の病院に搬送され、死亡が確認された。病院の話では、死因は致死性不整脈だった。
 東北各県などによると、重軽傷者は仙台市の49人など宮城県で97人▽青森県9人▽岩手県11人▽秋田県6人▽山形県8人▽福島県9人。警察庁によると、建物の被害は全半壊が宮城県で5件、全焼が宮城と岩手両県で3件あった。
 東北電力によると、東北地方で地震後に最大計約400万戸が停電。同社が復旧を急いでいるが、8日正午現在で、岩手県の全域、青森と秋田、宮城、福島各県の一部地域の計約261万戸の停電が続いた。一方、東京電力によると、福島第1、第2原発では、7日の地震による異常は確認されなかった。同社は8日、放射能汚染水対策の作業を再開した。
 気象庁によると、地震は7日午後11時32分ごろ発生。西北西から東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、宮城県沖でプレートが沈み込む境界付近で起きたとみられる。マグニチュードは7.4で、仙台市宮城野区と栗原市で震度6強の揺れを観測した。 

東北で191万戸が停電…午後1時現在読売新聞 4月8日(金)3時17分配信

 7日深夜に宮城県で震度6強を観測した地震について、東北電力は8日午後1時現在、管内7県のうち山形、新潟県を除く5県で推計191万9757戸が停電していると発表した。

 全域で停電していた青森、岩手、秋田の各県でも一部で停電が解消され始めた。宮城、福島の各県は一部地域でも停電は続いている。

 停電戸数には3月11日に発生した東日本大震災の地震による停電も含んでいる。


posted by 夢見るまま at 18:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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