2007年10月12日

消費者に浸透するか? マック、地域別価格導入 06/13

地域別価格 (ちいきべつかかく)
-ビジネス -2007年10月4日 Yahoo!辞書 - 地域別価格

日本マクドナルドが2007年6月より導入した制度。東京、神奈川、大阪、京都など都市部の店舗におけるハンバーガーの価格を引き上げる一方、宮城、福島、山形、鳥取、島根の5県においては価格を引き下げている。値上げ幅は平均3〜5%、値下げ幅は1〜2%程度である。こうした地域別価格を導入した背景には、大都市での人件費や店舗賃料の上昇が目立ち、地方の店舗とコスト構造に大きな差が生まれてきたということがある。これまで外食産業、とくにファーストフードのようなチェーン展開を行っている業種においては、日本全国どこでも同じ価格ということが常識となっていて、消費者の反発を買うこともあるのではという危惧もあったが、実施後に大きな問題は生じておらず、同社では年内をめどにこの制度を拡大する方針。
Yahoo!辞書 - 地域別価格



消費者に浸透するか? マック、地域別価格導入
06/13 11:05 ニュース:イザ!
日本マクドナルドホールディングスは12日、ハンバーガーなどの全国一律価格を見直して、地域別価格を導入することを決めた。月内にも首都圏の店舗で商品の価格を引き上げる一方、東北地方などでは引き下げて、地域により価格差をつける方向だ。都市部では人件費や店舗の賃料が高騰しているため。全国チェーンの外食大手で地域別価格の導入は異例で、同業他社は静観しているが、影響力のあるマクドナルドの結果次第では、地域別価格の採用にはずみがつく可能性もある。
 地域別価格の導入について同社は、「検証段階」と慎重な態度だ。地域ごとに値上げ、値下げ、据え置きの3種類を考慮し、当面は対象地域を限定して導入する。
 値上げ対象と目されるのは東京、神奈川、大阪、京都の各都府県といった大都市圏の約1200店。これらでは商品価格を3〜8%引き上げる方向で調整中だ。ビッグマックとポテトなどのセット商品の場合、50円程度の値上げとなりそうだ。一方、値下げは東北、中国地方の一部店舗で、セット商品なら20〜30円安くなるという。
 同社は昨年、業績低迷の一因となった低価格戦略を見直し、「えびフィレオ」など高付加価値商品を柱にした戦略に転換した。今年3月の全店売上高は過去最高を記録するなど成果をあげた。
 しかし、都市部の店舗経営は、賃料負担やアルバイト店員らの賃金が上昇して利益を圧迫してきており、コストに見合った商品価格体系への見直しに踏み切る。ただ、日本の外食チェーンではあまり例がないだけに、利用者の反応や店舗運営への影響、効果などを見極めたうえで、年内に本格導入を判断する予定。

                   ◇

 地域別価格について、同業のモスフードサービスは「一物一価でチェーン展開してきたので、それを覆すのは大きな政策転換。現時点で導入は検討していない」とし、マクドナルドの取り組みに対する消費者の反応などを見守る方針だ。
 一方、外食大手のロイヤルホストを展開するロイヤルホールディングスは昨年まで、都会や観光地など集客力の強い店舗では、それ以外の店舗と同メニューでも数十円高い価格を設定していた。しかし、「自宅に近い店と価格が違う」との指摘が利用客から寄せられた。同社が価格設定を再検討し、結局、今年から価格の高い方に統一した。

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 小売りチェーンでは導入事例がある。コンビニエンスストア大手のローソンは、地域限定の弁当や総菜など一部商品について価格帯を地域ごとに設定している。「同じ500円でも、東京で安いと感じる消費者が多い半面、500円を超えたら売れない地方もある」(同社)ため、地域の実情に応じ、量や具材を変えて弁当の価格を調整しているというhttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/56761/

マックに地方格差 初の地域別価格導入、大都市部3−5%UP
06/12 11:32

日本マクドナルドホールディングスは12日、全国一律の商品価格を見直し、地域別価格を初めて導入する方針を明らかにした。6月中にも実施する。

 大都市圏で人件費や店舗賃料が高騰しているためで、東京、大阪などでは平均3−5%程度値上げする。店舗運営費が安い地方では、価格を2−3%程度引き下げる方向で検討している。新たな価格戦略によって、中長期的に安定した利益を確保することを目指す。

 外食大手で地域格差をつけた価格を本格導入するのは異例。ライバルのハンバーガーチェーンやファミリーレストランが追随する可能性もある。

 マクドナルドは、主力のハンバーガーをはじめ、ポテト、飲料を組み合わせたセットメニューなどほぼすべての商品価格を見直し対象にしている。ただ営業戦略として100円にしている「100円マック」は、全国で同一価格のまま据え置く。

 全国約3800店のうち、東京や大阪など大都市圏の店舗では価格を上げ、逆に東北地方など一部地域では値下げする見通し。価格は都道府県別に設定し、据え置く地域もある。地域ごとの具体的な価格改定幅は、まだ固まっていないという。

 外食産業では大都市圏での人手不足が深刻になってきている。マクドナルドのアルバイトの時給は、地域によって800円台から600円台まで開きがあり、今後は地域ごとの店舗運営費を商品価格にある程度反映させる考えだ。

★<吉野家>牛丼にも地域別価格 安部社長が会見
posted by 夢見るまま at 03:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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