2008年06月03日

関東梅雨入り、茨城で洪水情報説明会

関東梅雨入り、茨城で洪水情報説明会6月3日7時51分配信 産経新聞


 気象庁2日、近畿、東海、関東甲信が梅雨入りしたとみられると発表した。茨城を含む関東甲信は平年より6日早く、昨年より20日早い梅雨入り。いよいよ本格化した雨のシーズンを迎え、常陸河川国道事務所と水戸地方気象台は同日、水戸市内で県職員や地元マスコミ関係者らを対象に説明会を開き、久慈川や那珂川の洪水予報業務などを周知した。

 同事務所では洪水に備え、久慈川に合流する山田川と里川、那珂川と合流する個沼川、桜川、藤井川の水位を観測している。

 河川水位は洪水予報の発表基準となる重要な情報。各観測所で定められている「水防団待機水位」から「氾濫(はんらん)危険水位」までの基準水位=表=は、平成8〜17年度の出水状況を基に水位の上昇スピードを平均化、避難に必要な時間を逆算し、設定されている。

 「避難判断水位」は昨年4月から新たに設けられた基準。久慈川の榊橋は11年7月に水位6・5メートルに到達した以外、著しい水位の上昇がなく、上昇スピードも遅いことから6・60メートルから6メートルに変更された。

 このような洪水情報に関する見直しは、学識者でつくる「洪水等に関する防災用語改善検討会」が平成18年にまとめた提言を受けて大幅に進み、昭和30年以来の大改善が行われた。

 逃げ遅れなどの水害を防止、軽減するため専門用語の見直しも進められている。「破堤」を「堤防の決壊」とするなど、住民にわかりやすい言葉に置き換えられ、情報の受け手の立場に立ち、関係機関や住民の素早い連携と避難を促している。

 22年度からはすべての大雨・洪水警報、注意報が市町村単位で発表されるようになるほか、降水だけでなく地中にたまった雨にも注目した「土壌雨量指数」を導入し、土砂災害の危険性も示すことができるようになるなど、防災情報の改革が進んでいる。

 例年より早めの梅雨入りとなった今年。同事務所調査第1課は「ハザードマップで地域の避難場所を確認するなどして、洪水に備えてほしい」と呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080603-00000032-san-l08


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梅雨(ばいう、つゆ。黴雨とも)とは、北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の華南や華中の沿海部、および台湾などの東アジアにおいて見られる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年巡って来る雨の多い期間のこと。梅雨の時季が始まることを梅雨入り(入梅)、梅雨が終わって夏になることを梅雨明け(出梅)と言い、気象当局が梅雨入りや梅雨明けの発表を行う地域もある。

梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。 普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ。






posted by 夢見るまま at 19:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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