2007年10月29日

「比内鶏」社員、15人全員解雇へ…「存続難しい」

「比内鶏」社員、15人全員解雇へ…「存続難しい」
10月28日21時32分配信 読売新聞


 秋田県大館市の食肉加工・製造会社「比内鶏」(藤原誠一社長)が比内地鶏の製品を偽装していた問題で、藤原社長が同社の正社員15人全員に対し、解雇の方針を伝えたことが28日、わかった。

 同社の桜井久美営業課長によると、27日、同社に全社員を集めて説明会が行われた。藤原社長は冒頭、偽装問題を起こしたことについて、「迷惑をかけて申し訳なかった」と謝罪した上で、「会社の存続が難しい」と解雇の理由を説明したという。

 28日にも同社のグループ会社に社員を集めて説明会が開かれ、藤原社長は「離職状を渡す」と説明したという。

最終更新:10月28日21時32分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000113-yom-soci

三宝製菓 「比内地鶏」うたい通常の鶏卵で菓子製造 栃木
<比内地鶏偽装>社長が会見「指示は私が出した」
比内地鶏、社長が偽装指示…おでん用煮卵など4品も
秋田の比内地鶏、薫製の肉と卵で偽装発覚


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2007年10月26日

<比内地鶏偽装>社長が会見「指示は私が出した」

<比内地鶏偽装>社長が会見「指示は私が出した」
10月24日20時46分配信 毎日新聞

うなだれて謝罪する「比内鶏」藤原誠一社長=秋田県大館市の同社で24日午後6時50分、岡田悟撮影

 秋田県大館市の食肉加工会社「比内鶏」の偽装問題で、同社の藤原誠一社長(76)が24日、問題発覚後、同社で初めて記者会見し、「家内と近所の山をさまよったが、死に切れなくて舞い戻った。苦しんでいますのでお許しください」と謝罪した。藤原社長は21日夜から、社員とも連絡がとれなくなっていた。

 藤原社長はうなだれ、時折首を左右に振るなど、落ち着かない様子。社長になった約10年前、既に比内地鶏ではない廃鶏(はいけい)の使用を認識していたとし、「廃鶏を使う指示は私が出した。消費者、生産者や関係者の皆様にご迷惑をおかけして大変申し訳ない」と話した。

 「当時は偽装という認識はあまりなかった」「ブームに乗り、少しでも多く売ろうという気持ちがあった」などと述べ、「会社がどうなるかという恐ろしさのためにずるずるやってきた」と語った。

 「(本物を使ったら)今の値段では採算が取れない」「こんなに(商品が)愛されていると思わなかった。会社や従業員はなんとしても残したい。(進退については)まだ結論は出ていない」と述べた。【百武信幸】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000149-mai-soci

比内地鶏、社長が偽装指示…おでん用煮卵など4品も
)秋田の比内地鶏、薫製の肉と卵で偽装発覚

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2007年10月22日

比内地鶏、社長が偽装指示…おでん用煮卵など4品も

比内地鶏、社長が偽装指示…おでん用煮卵など4品も
 秋田県大館市の食肉加工・製造会社「比内鶏」(藤原誠一社長)が特産「比内地鶏」を偽装した薫製加工品を製造していた問題で、藤原社長の指示で偽装加工品を製造し始めたことが22日、同社の元役員の話でわかった。

 また、同社の石川徹・総務課長は同日、偽装が判明している薫製の3製品以外に、普通の鶏の卵を使ったおでん用の煮卵など計4製品も「比内地鶏の加工品」として偽装していたことを明らかにした。同社は計15製品を製造・販売している。

 元役員によると、藤原社長は1987年2月、代表取締役に就任し、実質的な経営権を握った。その後、本物の比内地鶏の肉を使って製造していた薫製の原料に、「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる卵を産めなくなった普通の雌鳥(めんどり)の肉を混ぜ始めた。

 コストを下げるためだったといい、元役員は「藤原社長に再三、偽装をやめるように進言したが、聞き入れられなかった」と話している。

 県の調査に対し、藤原社長は10年以上前から薫製の偽装品を製造していたことを認めていた。20日の問題発覚後、藤原社長は自宅や会社に姿を見せず、県も連絡が取れていないという。

(2007年10月22日14時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071022i205.htm


比内地鶏、賞味期限も偽装=薫製の2商品
(10/22)比内地鶏、社長が偽装指示…おでん用煮卵など4品も
(10/22)ニセ比内地鶏は廃鶏、「肉硬く歯ごたえ」と
(10/22)秋田の比内地鶏、薫製の肉と卵で偽装発覚
タグ:比内地鶏
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ニセ比内地鶏は廃鶏、「肉硬く歯ごたえ」と

ニセ比内地鶏は廃鶏、「肉硬く歯ごたえ」と
 秋田県大館市の食肉加工・製造会社「比内鶏」(藤原誠一社長)が、地元特産の比内地鶏ではない鶏の肉と卵の薫製を「比内地鶏の加工品」として製造していた問題で、同社が、「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる、卵を産まなくなった採卵用の雌鶏(めんどり)を使って偽装加工品を製造していたことが、同社幹部の話や秋田県の聞き取り調査でわかった。

 県は、同社が仕入れ価格の安い廃鶏を使って利益を上げていたとみて、公正取引委員会などとも連携して実態解明を急いでいる。

 廃鶏を使った理由について、同社の石川徹・総務課長は読売新聞の取材に対し、「廃鶏は肉が硬いので、(肉の薫製を作る場合は)比内地鶏の特徴である歯ごたえが出せる上、安い値段で入荷して処理できるから」と話した。廃鶏を使い始めた時期や、使用量などについては明言を避けた。

 県も同社幹部からの聞き取り調査で、同社が大館市内の養鶏業者数社から仕入れた廃鶏を使って偽装していた事実を把握している。

 県によると、廃鶏は、生後550〜600日を過ぎて肉が硬くなり商品価値が落ちるため、1羽数十円程度で取引されるケースが多く、ただの場合もある。通常は、解体された後、だしを取る材料や、食肉用などとして市場に出回るという。県によると、同社は、前身の「有限会社 大館比内鶏」時代から廃鶏を仕入れ、食肉用などに解体する業務も行っているという。

(2007年10月22日8時54分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071022i302.htm
タグ:比内地鶏
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秋田の比内地鶏、薫製の肉と卵で偽装発覚

秋田の比内地鶏、薫製の肉と卵で偽装発覚

 秋田県は20日、同県大館市の食肉加工・製造会社「比内鶏」(藤原誠一社長、従業員16人)が地元特産の「比内地鶏」を使ったとして製造、販売した薫製の肉と卵について、比内地鶏を使っていなかった疑いがあり、景品表示法や食品衛生法などに基づく立ち入り調査を行ったと発表した。

 県の聴取に対し、藤原社長は「薫製の肉と卵には比内地鶏を全く使っていなかった」などとし、10年以上前から偽装していたことを認めているという。県は今後、販売経路や出荷量などを調べる。

 県によると、今月15日夕、県大館保健所に匿名で情報が寄せられ、16日、同保健所が食品衛生法に基づく立ち入り調査を実施。20日、県が同社を訪れ、藤原社長ら4人から聞き取り調査を行った。

 同社関係者は、保健所の調べに、「周辺の農家や会社から仕入れた鶏を使っていた」と話しており、県は鶏の入手経路なども調べる。

 民間の信用調査会社によると、同社は各地に出荷しており、今年3月期の売上高は約4億円。同社は、17日に商品の製造を中止し、回収を行っている。

 比内地鶏は、名古屋コーチン(愛知県)、薩摩地鶏(鹿児島県)と並び日本三大地鶏の一つとして知られている。

(2007年10月20日23時13分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071020i113.htm

比内鶏ひないどり)は、秋田県北部の米代川流域を中心に、古くから飼育されてきた家禽。

日本各地の地鶏は、「東南アジアや中国などの近隣諸国から渡ってきた鶏が、自然交配して形成されていった」と考えられているが、比内鶏は縄文時代以前から比内地方(現在の秋田県)に存在した、日本固有の種である。

体の特徴は、首が長く鶏冠は小さい。野鶏に近く、品種改良もされていない貴重な存在であるため、1942年(昭和17年)7月21日には、国の天然記念物に指定された。 それにより、食用できなくなってしまい、比内鶏の特長を受け継ぐ、比内地鶏が開発された。 ただし天然記念物は食用として禁止はされていない。ちなみにホタルイカも天然記念物である。

「歯ごたえはあるが加熱しても固くなり過ぎず、肉の味が濃い」、「濃厚な脂の旨み」など、比内鶏の特長を色濃く受け継いでいる。

比内地方の黒土を主とした土壌は、その性質から鶏を美味に育てるのに非常に適しており、同じ種の鶏でも比内地方で育てると美味になるという。

比内地鶏(秋田県産) http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/yamanakakeinikuten.com/g/041/index.shtml
秋田比内地鶏くんせいセット: おらほの逸品館 産地直送JAタウン http://www.ja-town.com/shop/g/g23010453705007/


タグ:比内地鶏
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