2008年10月21日

メラミン混入】サイゼリヤがピザ代金返還へ 社長が謝罪会見

メラミン混入】サイゼリヤがピザ代金返還へ 社長が謝罪会見
10月21日11時35分配信 産経新聞

会見で謝罪する正垣泰彦社長:サイゼリヤ工場にて

 サイゼリヤ(本社・埼玉県吉川市)で提供されたピザ生地から微量の有毒物質メラミンが検出された問題で、同社の正垣泰彦社長が21日、神奈川県大和市の神奈川工場で会見した。

正垣社長は「すべてが後手になったことをおわび申し上げます」と謝罪し、9月25日から今月2日までに東日本の542店舗で問題のピザ生地を使った商品を食べた客に、店頭で代金を返還する方針を明らかにした。

 9月25日にピザ生地のサンプルを検査機関に送りながら、結果が出る前に客へ提供したことについて、正垣社長は「メラミンが入っていないという証明書に基づいて各店舗に出荷した。入っているか、入っていないか確認できない状態で提供したという認識はない」と述べた。

 同社によると、9月21日に中国の検査機関でメラミン不検出の結果が出たのを受け、輸入していたピザ生地を出荷したという。日本での検査は「あくまで確認のためだった」と説明した。

 しかし、メラミンが検出されたピザ生地の製造日は8月9日。

中国で検査された検体の製造日は同月5日と6日のもので、商品の製造単位(ロット)は異なっていた。メラミン混入問題で厚生労働省は、中国の検査結果は求めず、日本の検査機関で自主検査するよう輸入業者に指導していた。

 また同社は当初、問題のピザ生地を使った商品について、「今月1日と2日に店で提供した」と発表したが、実際には「9月25日から提供していた可能性がある」と訂正した。このため、同社は21日から1週間、対象店舗で9月25日〜今月2日までにピザを食べたと申し出があった客にはレシートがなくても全員、代金を払い戻すとしている。

 サイゼリヤが21日、微量のメラミンが検出されたとして、代金を返還するとしたメニュー名は次の通り。

 マルゲリータピザ▽ミラノサラミとハムのピザ▽野菜ときのこのピザ▽マイカとアンチョビのピザ▽熟成生ハムピザ

サイゼリヤのピザから微量のメラミン検出

イタリア料理のファミリーレストランをチェーン展開するサイゼリヤ(埼玉県)は20日、同店で提供したピザ生地から有毒物質メラミンを検出したと発表した。ピザ生地は中国製で、厚生労働省が輸入業者に自主検査を呼びかけ、同社もサンプルを検査機関に送っていたが、検査結果が出る前に店頭に出されて消費されていた。

 厚生労働省によると、ピザから検出されたメラミンは4・3ppmと微量で、健康には影響がない量。原材料に使用された粉乳に混入したものとみられる。中国広東省の金城速凍食品有限公司が製造。ザ・ベスト創食(東京都)が先月に5・7トン輸入し、すべてサイゼリヤに卸していた。金城社の製品では1日に大手商社、兼松が輸入した「マカオエッグタルト」からも1・4ppmのメラミンが検出されたことが発覚していた。

 サイゼリヤによると、先月25日に対象のピザ生地のサンプルを検査機関に送り、結果は今月16日に判明した。しかし、残りのピザ生地は神奈川県内の工場で加工され、今月1〜2日にかけて北海道から関東の547店舗でピザとして調理し、「マルゲリータピザ」(399円)など5品目として客に提供。3日以降は乳製品を除外したピザ生地に切り替えているという。

 検査中にもかかわらず、店頭に出したことについて、サイゼリヤは「メラミンが入ってないと思っていた」(お客様相談室)としている

食品各社 中国産に見切り メラミン混入 生産体制見直し検討

サイゼリヤ(Saizeriya)とは、株式会社サイゼリヤが運営するイタリアン・レストランチェーン。正式表記は、「サイゼリヤ」であって「サイゼリア」ではない。

現在の社長である正垣泰彦が、東京理科大学在学中に、千葉県市川市にある洋食店「サイゼリヤ」で勤務をしていたところ、経営者からその腕を認められ、大学4年生のときに店を譲り受ける。これからはイタリア料理の人気が出ると分析して、洋食店からイタリア料理店に転換したものの、客足は延びなかった。そこで、メニューを7割引で販売したところ、行列が出来るほどの大繁盛となったため、支店を出すようになった[1]。

1973年5月に、正垣泰彦は株式会社マリアーヌ商会を千葉県市川市八幡に設立。それまで営業していた「レストランサイゼリヤ」のチェーン展開を開始する。創業期は千葉県を中心に出店を続けた。1987年、商号を株式会社マリアーノに変更。1992年、商号を株式会社サイゼリヤに改めた。

現在では、北東北・山陰・四国・九州地方を除き店舗網を拡大・進出。ロープライスチェーンレストランとして、700店を超える規模に成長した。サイゼリヤの出店形式はビルイン型・ロードサイド・ピロティ型、商業ビル・駅ビルテナント出店など、好立地なら物件を問わない積極的な首都圏出店を続けている。他社の競合店が撤退した店舗などにも出店するので、サイゼリヤの店舗形式、商標ロゴが描かれたポールサイン看板の形状は多彩である。

また、2005年8月24日から、ファーストフード店の「イート・ラン」を運営している。2008年現在、十条店・川口店・青戸店の3店舗で運営している。

2006年10月に発表されたサイゼリヤ既存店売上高が8年ぶりにプラスを計上。2006年8月期・既存店売上高は前期と比べて3%増。客数が2.1%増、客単価も0.8%増と存続店の業績低迷を、今までは新規出店の売上げ増でカバーしてきたサイゼリヤであったが、メニュー品質のアップ・サービス向上などのブラッシュアップ成果が存続店の固定客の増加・売上げ増加に繋がった

サイゼリヤ - Wikipedia

イタリアンワイン&カフェレストラン サイゼリヤ http://www.saizeriya.co.jp/




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2008年09月22日

メラミン粉ミルク、中国で乳幼児5万人が診察受ける

メラミン粉ミルク、中国で乳幼児5万人が診察受ける 2008年9月22日(月)3時7分配信 読売新聞

 【北京=杉山祐之】新華社電によると、中国衛生省は21日、有害物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲み、入院している乳幼児は同日午前8時現在、全国で1万2892人に上り、そのうち104人が比較的重い症状だと発表した。

 医療機関にかかり回復した乳幼児数は、3万9965人という。汚染された粉ミルクが原因で受診した乳幼児は合計で5万人以上に達したことがわかった。

 同省によると、治療を受けた乳幼児は基本的に、乳製品メーカー「三鹿集団」の粉ミルクに関係しており、日本にも波紋が広がっている牛乳の汚染にかかわる症例は見つかっていない。年齢別では、3歳以上の子は0・8%で、ほとんどが0〜2歳だった。

 9月以降、医療機関で治療を受けた乳幼児の死亡例はないという。

<メラミン乳>被害5万人超、1万3千人が入院中…中国発表
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<メラミン乳>疑惑菓子パン、病院・福祉3千施設に30万個
メラミン粉ミルク事件、発覚遅れに当局の「隠ぺい説」も
<丸大食品>菓子に汚染牛乳混入の疑い 中国子会社が製造
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メラミン混入疑いの菓子、日清医療食品が3054施設に納入

メラミン混入疑いの菓子、日清医療食品が3054施設に納入 2008年9月22日(月)1時55分配信 読売新聞

 給食会社大手「日清医療食品」(東京都千代田区)は21日、有害物質「メラミン」混入の疑いがある丸大食品(大阪府高槻市)の菓子「クリームパンダ」を今年7月から全国の病院など3054施設で給食として提供していたと発表した。

 出荷量は30万1540個(3万154袋)に上り、ほとんどが消費されたという。現時点で健康被害の報告はない。

 日清医療食品によると、クリームパンダが提供されていたのは、同社が給食業務を請け負う病院や老人保健施設、特別養護老人ホームなど。7月に丸大食品から仕入れて以降、入院患者や施設入所者に1人当たり月1〜2個がデザートとして提供されていたという。

 日清医療食品では20日昼に丸大食品から連絡を受け、残っていた商品の回収を始めると共に、21日午後、厚生労働省に報告した。

 丸大食品では20日、クリームパンダを含む市販の5商品についてはメラミンが混入していた疑いがあると公表したが、業務用の商品については発表していなかった。同社によると、メラミンが含まれる恐れのある業務用商品の販売先は日清医療食品だけだとしている。

 日清医療食品は、米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)から転売された事故米も給食として病院などで提供していたことが分かっている。

 また、丸大食品は、商品を製造していた子会社の中国工場の操業を27日から10月19日まで休止すると発表した。

<メラミン乳>被害5万人超、1万3千人が入院中…中国発表
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<メラミン乳>被害5万人超、1万3千人が入院中…中国発表

<メラミン乳>被害5万人超、1万3千人が入院中…中国発表 2008年9月22日(月)1時29分配信 毎日新聞

 【北京・浦松丈二】中国衛生省は21日、化学物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲んだ乳幼児が腎臓結石などにかかった問題で、同日までに患者数が5万人を超えたと発表した。

診察・治療後回復した乳幼児は3万9965人、入院治療中の患者が1万2892人で、うち比較的症状が重い患者は104人だった。2歳未満が8割以上を占めた。

 衛生省は17日、患者数6244人と発表しており、短期間で健康被害が急増した。メラミン禍は中国の「食の安全」に関し、最大規模の被害となった。

 調べでは、診察を受けた患者の大半は大手乳製品メーカー「三鹿集団」の粉ミルクを飲んでいたという。

 だが、被害相談を受けた弁護士は「三鹿」以外の粉ミルクを飲んでいた乳幼児の健康被害も多数報告されたと指摘している。

 【台北・庄司哲也】香港政府は21日、食品世界最大手ネスレの中国山東省青島市の現地法人が製造し、香港で流通した業務用牛乳から、微量のメラミンが検出されたと発表した。香港ではスーパーなどからネスレ製品を撤去する動きが広がっている。

<メラミン乳>疑惑菓子パン、病院・福祉3千施設に30万個
メラミン粉ミルク事件、発覚遅れに当局の「隠ぺい説」も
<丸大食品>菓子に汚染牛乳混入の疑い 中国子会社が製造
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<メラミン乳>疑惑菓子パン、病院・福祉3千施設に30万個

<メラミン乳>疑惑菓子パン、病院・福祉3千施設に30万個 2008年9月22日(月)1時15分配信 毎日新聞

 化学物質「メラミン」が混入した疑いのある中国製の牛乳を原料にした食品が日本国内でも流通していた問題で、給食会社「日清医療食品」(東京都千代田区)は21日、丸大食品(大阪府高槻市)から仕入れた菓子パン「クリームパンダ」の業務用30万1540個(3万154袋)を病院や福祉施設など全国3054施設に納入していたと発表した。20日に食用中止と回収を各施設に要請したが、既に大半が消費されたとみられる。これまでに健康被害の報告はないという。

 メラミン混入の疑いがある製品を巡っては、丸大食品が8月から、一般用の「クリームパンダ」「抹茶あずきミルクまん」「グラタンクレープコーン」「角煮パオ」「もっちり肉まん」の5品計1万4450袋を販売。大手スーパーなどの小売業を対象に回収を進めているが、業務用製品の流通が判明したのは初めて。丸大食品によると、5品目のうち業務用として販売したのは「クリームパンダ」だけで、販売先も日清医療食品1社だけという。

 日清医療食品によると、「クリームパンダ」は北京五輪の開催にちなみ、7月から給食のデザートとして取り扱いを始めた。丸大食品から20日にメラミン混入の疑いについて連絡を受けたという。提供先の施設は全都道府県にあるが、日清医療食品は具体的な施設名を明らかにしていない。

 「クリームパンダ」の提供にあたって同社は、残留農薬については丸大による検査で安全性を確認したものの、メラミンについては混入を想定していなかったという。各施設で食べ残しがあるかどうか確認を急いでいる。

 日清医療食品は72年設立で、医療・福祉施設を中心に給食を提供している。今年3月期の連結売上高は1934億円、日清食品とは関係がない。三笠フーズ(大阪市北区)の汚染米転売問題でも、複数の仲介業者を通じて734キロを購入していた。広報課は「安全管理態勢を強化し、信用回復に努めていきたい」とコメントした。【木村健二】

メラミン粉ミルク事件、発覚遅れに当局の「隠ぺい説」も
<丸大食品>菓子に汚染牛乳混入の疑い 中国子会社が製造
タグ:メラミン
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メラミン粉ミルク事件、発覚遅れに当局の「隠ぺい説」も

メラミン粉ミルク事件、発覚遅れに当局の「隠ぺい説」も 2008年9月22日(月)0時54分配信 読売新聞

 【北京=牧野田亨】中国で乳幼児が有害物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲み、腎結石になった事件では、最初に製品の汚染が発覚した国内大手「三鹿集団」(河北省石家荘市)の当局への報告が大幅に遅れたほか、行政の対応も後手に回った。

 一部には、8月の北京五輪への悪影響を懸念した「隠ぺい説」などを指摘する声も出ている。公安当局は同社の汚染事件にからみ、原乳の仲買人ら28人を逮捕・拘束。中国紙によると、「混入は2005年4月に始まり、関係者にメラミンを販売するネットワークがあった」と供述しているという。供述通りなら、汚染が3年以上も見逃されていたことになるが、検査当局幹部は13日の記者会見で、「通常の検査では、(混入が)予測できない化学物質の検査は行っていない」と説明した。

 河北省の楊崇勇副省長は中国紙に対し、同社は8月2日に石家荘市に汚染を報告したが、同市は9月9日まで河北省に報告しなかったことを明らかにした。北京五輪は同市が報告を受けた直後の8月8日に開幕、同24日に終了した。

<丸大食品>菓子に汚染牛乳混入の疑い 中国子会社が製造

メラミン

尿素とアンモニアを加熱して得られる無色柱状結晶。昇華性がある。化学式C3H6N6。

有機化合物で、構造の中心にトリアジン環を持つ有機窒素化合物の一種。ホルムアルデヒドとともに、メラミン樹脂の主原料とされる。

メラミンはホルムアルデヒドと反応し、メチロールメラミンを生成する。メチロールメラミンは熱硬化性樹脂(メラミン樹脂)の原料となり、生産されるメラミンのほとんどが合成樹脂用に利用される。 メラミン樹脂は耐熱、耐水、機械強度などの点で優れ、工業的に大量に製造されている。

2007年メラミンが混入された中国企業製ペットフードがアメリカ等に輸出され、犬や猫が主に腎不全で死亡する事件が起きた。メラミンのラットでの経口投与による半数致死量(LD50)は 1-3g/kgで、メラミン自体の急性毒性は比較的低い[2]。この事件ではメラミンと、メラミンに含まれるメラミン合成時の副成品であるシアヌル酸が尿中で反応し生成した結晶(シアヌル酸メラミン:メラミンシアヌレート)が、腎不全を引き起こしたものと考えられる[3]。メラミンはペットフード中のタンパク含有量(窒素含有量)を多く見せかけるために混入された[4]。(贋造)

2008年には中国においてメラミンが混入した粉ミルクが原因で乳幼児に急性腎不全が多数発生した[5]。通常メラミンは水にほとんど溶解しないが、溶解補助剤により人為的に溶解性を高めていたとされる[6]。

メラミン - Wikipedia


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