2010年05月29日

福島氏、連立離脱の意向表明=「罷免は社民切り捨て」

福島氏、連立離脱の意向表明=「罷免は社民切り捨て」5月29日10時43分配信 時事通信

 社民党福島瑞穂党首は29日朝、TBSテレビの番組に出演し、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関する政府方針への署名を拒否し、鳩山由紀夫首相から消費者・少子化担当相を罷免されたことについて「党首として党の決定に従ってやったことに関する罷免だ。わたしを罷免することは社民党を切り捨てることだ」と述べ、連立政権から離脱せざるを得ないとの考えを表明した。
 同党は福島氏の罷免に反発、連立離脱する方針を既に固めている。福島氏は、正式には30日の全国幹事長会議で対応を最終決定するとしながらも、「社民党としても重大な決意をしなければならない」と強調した。同党の又市征治副党首も別のテレビ番組で、「連立離脱が筋だ」と主張した

福島担当相罷免 連立離脱へ 始まった鳩山降ろし5月29日7時57分配信 産経新聞

 鳩山由紀夫首相をひきずり降ろそうとする動きが、民主党内でついに始まった。引き金になった出来事は、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、臨時閣議で政府方針への署名を拒み、最後には罷免された社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相の「反乱」だった。

  「参院(民主党)でただならぬ空気が流れている。もう『今日、明日にも鳩山は辞めろ』と」。首相が福島氏の罷免に踏み切るかに政界の注目が集まっていた28日。こんな話が鳩山首相を支持する民主党幹部の間でひそやかに、しかし、急速に広がっていった。

 連立維持に向けて福島氏の説得に疲れ切っていた社民党幹部も、民主党内の動きを敏感にかぎ取っていた。ある幹部はこの日の党の会議で報告した。「鳩山さんは参院選(の敗北)でみんなを道連れにするより、今のうちに辞めた方がいい。それが名誉の撤退になる。民主党内にもそういう動きがある」

 結局、署名をめぐる首相と福島氏の対立は最後まで解けず、28日夜に首相官邸で行われた両者の会談で、福島氏は「連立の維持は簡単ではない」と述べ、事実上首相との決別を伝えた。首相との対立を深めていった社民党幹部が「鳩山降ろしに動いている」と名指ししたのが、輿石東参院議員会長だった。

 輿石氏は日教組傘下の山梨県教組(山教組)の元委員長。民主党の最大の実力者である小沢一郎幹事長と二人三脚で党運営にあたる「参院のドン」ではあるが、自身も参院選の改選組で、厳しい戦いが伝えられている。

 輿石氏は28日午後、国会内の幹事長室に姿を現した小沢氏と約45分間、会談した。部屋から出てきた輿石氏は会談内容は明かさなかったが、「輿石会長はどう動くのか」との記者団の質問に対して、自身の参院選のキャッチフレーズを使って「『さあ、これから』だ」と答えた。

 党内で新たな動きが始まることを暗示するかのような言葉だった。伏線はあった。参院民主党の議員総会で「国民の間で『民主党はダメだ。鳩山はダメだ』という声が圧倒的だ」などと不満が爆発した26日夕、輿石氏は単身、官邸に乗り込んで、首相に党内情勢を説いた。

 「社民党との連立維持を求めるとともに、『参院では、支持率が低迷する鳩山さんでは選挙は戦えないとの声があがっている』との厳しい指摘をした」(小沢氏周辺)とされる。呼応するかのように、参院民主党や小沢グループのメンバーの一部は28日、党内の有力な議員らに電話などで「参院選のために、鳩山さんに名誉ある撤退をしてもらおう」と、党内世論作りを猛然と始めた。

 輿石氏に近い参院民主党幹部は言い放った。「もう鳩山ではやってられない」

 ■首相、頼みの綱は小沢氏の沈黙 くすぶる名誉の退陣論

 鳩山降ろしの動きに成算はあるのか。鳩山由紀夫首相は28日夜の記者会見で、続投に意欲を示した。首相に近い民主党ベテランは「参院の騒ぎは輿石(東参院議員会長)と高嶋(良充参院幹事長)の自己保身だ。鳩山降ろしなんて無理だ」と言い切る。

 首相サイドの「頼みの綱」は小沢氏が表面上、沈黙を保っていることだ。首相と同様に「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏が、安易に「鳩山降ろし」に動けば、首相は「一緒に辞めましょう」と言いかねない。党内からも「幹事長も辞めろ」との声が強まることも予想される。

 ただ、首相の身を気遣う閣僚の一人は懸念の表情をうかべた。「週明けからどうなるかな。月曜(31日)は党役員会もある」

 普天間問題に関して、週末に報道機関各社が行う世論調査で、内閣支持率が10%台へ突入すれば、参院選への恐怖から「鳩山降ろし」が燎原(りょうげん)の火のごとく広がる可能性もある。

 参院民主党幹部と親しい社民党幹部は「輿石さんは小沢氏の意向で動いている」と語る。反小沢勢力の民主党中堅も「小沢氏が普天間問題にかかわらなかったのは、『鳩山切り』の口実作りだったのではないか」と分析してみせた。

 自身の立場を明確にすれば、世論の支持を得られるはずと福島氏の罷免に踏み切った首相だが、「小鳩枢軸」の盟友のはずの小沢氏の腹を読み誤ったのかもしれない。(榊原智、佐々木美恵)


「罷免は沖縄を切り捨てること」 福島氏、鳩山首相を批判5月28日21時29分配信 産経新聞

 普天間飛行場移設問題をめぐる政府方針への署名を拒否して罷免された社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は28日夜、記者会見を開き、「沖縄を裏切ることはできない。数々の犠牲を払った沖縄に負担を強いることに加担することはできない。私を罷免することは沖縄を裏切り、切り捨てることだ」と述べ、福島氏を罷免した鳩山由紀夫首相を強く批判した。

  また、社民党の連立政権離脱を含む今後の対応については、「30日の全国幹事長会議で十分議論して決める」と述べた

福島瑞穂

1. 福島瑞穂 - Wikipedia


posted by 夢見るまま at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 普天間基地移設問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

反対派勝利で普天間の今後は ココログニュース:@nifty

反対派勝利で普天間の今後は ココログニュース:@nifty- 2010.01.26 11:01

1月24日の沖縄県名護市長選で、米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設に反対する稲嶺進氏が勝利をおさめた。

過去3回の市長選では受け入れ容認派が勝利していたが、ここへきて反対派が当選。1996年に日米合意した現行案の履行は、いっそう困難になったと見られる。

「これで辺野古への移設は出来なくなったでしょう」「この時期に反対派の勝利は、今後の国政の行方を動かすだろう」など、選挙結果が辺野古案廃止につながると予想する人は多い。

一方、現行案が難しくなったことで、「代替案があるわけでもないのに反対派を推薦したのなら、落としどころも失い混乱を招くだけ」と、鳩山政権にとって苦しい状況になったのではという見方もある。

鳩山首相は5月末までに結論を出すとしてきたが、「沖縄県民や社民党、米国のいずれをも納得させられる移設先を、4カ月程度の短期間で見つけ出すことができるだろうか?」と懸念する声は少なくない。

「米国としてはこのまま普天間基地の固定化でもあまり痛痒は感じないのでは」と移設が白紙になる可能性も指摘されている。

ブログ『くろねこの短語』では、「これで辺野古への基地移設は白紙になるかというとまだまだ予断は許さない」と慎重にとらえ、「いま新聞やTVなどのメディアがすべきことは、傍観するのではなく、県外移設、国外移設を含めて民主党の移設場所探しを応援することにあると思う」と、前向きに考える必要性を説いている。

25日付の米主要紙(電子版)では、対日関係悪化を予測する記事が、いっせいに掲載されている。はたして、沖縄県民はもちろんのこと、日本、米国双方が納得する結論に至ることはできるのか。これまで以上に鳩山首相の決断力が問われることは間違いないだろう。

(葉)

1. 普天間 - Wikipedia
2. 普天間飛行場 - Wikipedia
3. 普天間基地移設問題 - Yahoo!ニュース

★★★

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タグ:普天間
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