2011年02月25日

日本援助隊が救出活動=「生存可能性ある限り」と副団長―邦人27人依然不明・NZ

日本援助隊が救出活動=「生存可能性ある限り」と副団長―邦人27人依然不明・NZ時事通信 2月24日(木)7時53分配信

 【クライストチャーチ時事】ニュージーランド南島クライストチャーチ市は、22日に起きた強い地震から24日で被災3日目を迎えた。発生から丸2日が経過する中、日本の国際緊急援助隊は同日午前11時(日本時間同7時)ごろ、日本人多数が巻き込まれた語学学校「キングズ・エデュケーション」の入居するビルの倒壊現場で救出活動に着手した。
 市内で記者会見した援助隊の片田佳弘副団長によると、救助活動はオーストラリアのクイーンズランド州のチームと合同で実施。重機3台を投入、救助犬や電磁波を利用した捜索も行う。
 救助作業には援助隊66人のうち半数を充て、今後、24時間態勢でローテーションを組んで継続する。片田副団長は「時間との闘いではあるが、生存の可能性がある限り、諦めずに、捜索・救助に当たっていく」と強調した。
 副団長によれば、ビルは南側の壁面から1.5メートル程度が残っている以外は崩落。がれきからは今も、煙が上っている。
 現場は2次災害の恐れがあり、前日のニュージーランド当局による救助作業は一時、中断を余儀なくされた。生存率が著しく低下するとされる72時間の分岐点も迫っている。
 外務省の調べでは、安否不明となっている日本人は、富山市立富山外国語専門学校の学生10人、留学仲介会社「ワールドアベニュー」(東京都千代田区)手配の留学生10人ら計27人。
 ニュージーランド警察によると、地震による死者は76人に上り、キー首相は地元テレビに対し、犠牲者はさらに増えるとの厳しい認識を示した。 


NZ地震、軟らかい地盤で地震波増幅か読売新聞 2月24日(木)9時48分配信

 ニュージーランド・クライストチャーチで22日起こった地震(マグニチュード6・3)は、建物の耐震基準を上回る強い地震波を含んでいたことが、同国のカンタベリー大学の調査でわかった。

 震源が近かったうえ、軟らかい地盤によって地震波が増幅され、強い揺れになったと日本の専門家はみている。

 同大のブレンドン・ブラッドリー講師らの分析では、語学学校「キングス・エデュケーション」の入るビル(6階建て)に近いハグレー公園付近で観測された様々な地震波のうち、0・3〜0・7秒周期の揺れの強さ(加速度)は、耐震基準を上回る1Gに達した。1Gは地球の重力に相当し、倒壊などの被害が拡大する強さだ。昨年9月の地震の際の強さも上回っている。 最終更新:2月24日(木)9時48分



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NZ地震 日本人不明27人に 救助作業は難航

NZ地震 日本人不明27人に 救助作業は難航毎日新聞 2月23日(水)21時53分配信

 【クライストチャーチ佐藤賢二郎】ニュージーランド・クライストチャーチ付近で22日発生したマグニチュード6・3の地震で、多数の日本人が被災したとみられる市内の語学学校「キングス・エデュケーション」が入るCTVビルの倒壊現場で23日夜(日本時間同日午後)、一時中断していた捜索が再開され、24日未明まで続いた。警察当局はCTVビル倒壊現場で100人以上ががれきの下敷きになっているとみて、同日早朝から捜索を再開する。また、同校で語学研修を受けていた可能性のある日本人で、連絡が取れない人は少なくとも27人に上っている。

 相次ぐ余震と降雨に加え、周辺のビルが倒壊する危険もあるため捜索は難航。警察当局が救助活動を一時中断していた。現場近くに待機中の救急車数台が動くことはなかった。

 日本外務省海外邦人安全課などによると、23日午後9時現在で連絡が取れないのは▽富山外国語専門学校(富山市)の19〜22歳の10人▽M・I・海外留学(京都市右京区)が留学をあっせんした2人▽海外留学あっせん企業「ワールドアベニュー」(東京都千代田区)の10人▽個人留学生5人−−の計27人。

 個人留学生には、「京都外国語専門学校」(京都市左京区)を昨年9月に退学しキングス・エデュケーションに入学した女性(23)のほか、23日に新たに判明した金沢市出身の元新聞記者、北川泰大さん(39)と富山県出身の奈良女子大文学部2年の女子学生(20)も含まれる。文部科学省によると、学生は被災した富山外国語専門学校の学生と行動していたという。残る2人は19歳と20代前半の女性。

 ワールドアベニューによると、10人のうち公表することに家族の了承が得られた8人は滋賀、福岡、東京、埼玉、和歌山、千葉、大阪、栃木の8都府県のいずれも女性で27〜41歳という。

 一方、枝野幸男官房長官は23日夕の会見で、東京海洋、琉球、東京、九州の各大学で1人ずつ安否未確認の学生がいると述べた。

 このほか毎日新聞の取材で▽新潟県糸魚川市の女性(32)▽大分市出身の女性(32)−−らが親族と連絡が付いていないことが分かった。

 一方、クライストチャーチでは市内の8割が断水。キー首相は同日、国家非常事態を宣言し、警察当局は市中心部への住民の夜間外出を禁止した。毎日新聞の電話取材に複数の住民が語ったところによると、同市の南東約12キロのレトルトンなど海岸部では地面が液状化した。

  <安否が未確認の学生ら>※23日午後9時現在

▽富山外国語専門学校=10人

 富山市の作田沙耶さん(19)

     19歳の女性3人

 富山県高岡市の金丸佳世さん(19)

        石黒朋規さん(19)

        女性(19)

 富山県上市町の蓮本優喜さん(22)

 富山県小矢部市の女性(19)

 金沢市の菊田紗央莉さん(19)

▽M.I.海外留学 =2人

 盛岡市の早坂美紀さん(37)

 神戸市の大坪紀子さん(41)

▽ワールドアベニュー=10人

 栃木県の女性(27)

 埼玉県の女性(30)

 千葉県の女性(41)

 東京都の女性(30)

 滋賀県の女性(28)

 大阪府の女性(35)

 和歌山県の女性(28)

 福岡県の女性(29)

            ほか2人

▽個人留学=5人

 元京都外国語専門学校の女性(23)

 金沢市の北川泰大さん(39)

 富山県出身の奈良女子大2年生(20)

 女性(19)

 20代前半の女性

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<NZ地震>震度6強に相当…940ガル「阪神」並みの揺れ

死者75人、不明300人に=NZ地震時事通信 2月23日(水)7時26分配信

 【クライストチャーチニュージーランド)AFP=時事】ニュージーランド南島クライストチャーチのパーカー市長は23日、地震による死者は65人から75人に増え、行方不明者も300人に上っていることを明らかにした


NZ地震 旅行者222人依然安否確認取れず産経新聞 2月23日(水)11時2分配信

 ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で起きた地震で、政府は23日午後1時40分、国際緊急援助隊67人を政府専用機で現地に向け出発させる。クライストチャーチには24日午前0時過ぎ(日本時間)に到着予定。菅直人首相は23日午前の衆院予算委で「まずは邦人の救出に全力を挙げる」と述べた。

 福山哲郎官房副長官によると、地震当時、クライストチャーチには日本人旅行客1333人が訪れていた。このうち、23日午前現在、ツアーで参加した1111人の安全が確認されたが、残る222人の安否の確認はできておらず、政府は安否確認を急いでいる。

 福山副長官は「チケットだけの旅行客のため、確認が難しい状況だ」と説明した。緊急援助隊は、警察関係者22人、海上保安庁14人、消防関係者17人と、外務省や国際協力機構(JICA)職員、医師らで構成。外務省の徳永久志外務政務官が同行し、クライストチャーチで救助の指揮を取る。

 政府専用機については、羽田空港に移送する予定もあったが、専用機があった北海道・千歳から直接、成田空港に移送。機材約10トンを積み込み、救助隊員が乗り込んだ上で現地に飛び立たせることにした。また、前原誠司外相は、安否不明の語学学校生徒の家族らも専用機に同乗してもらう意向を示していたが、過積載になる可能性があり、難しいという。

 菅首相らは23日午前、ニュージーランド地震対策関係閣僚会議の第2回会合を国会内で開き、被災した邦人の救出や安否確認を急ぐ方針を確認した。

<NZ地震>震度6強に相当…940ガル「阪神」並みの揺れ毎日新聞 2月23日(水)15時0分配信

 22日の地震(M6.3)で被災したクライストチャーチで、瞬間的な横揺れの強さを表す最大加速度が940ガルと、阪神大震災(最高800ガル)を上回っていたことが、ニュージーランド地質・核科学研究所(GNS)の観測で分かった。加速度は計測装置の設置環境に左右されるが、強い横揺れが大きな被害を及ぼしたとみられる。

 GNSによると、縦揺れをもたらす上下動の最大加速度は1800ガルに達していた。産業技術総合研究所活断層・地震研究センターの吉見雅行研究員(地震工学)は「建物によって揺れ方は違うので、最大加速度だけで被害の大小を語ることはできない」としながらも、「この規模の地震としては強い揺れだ」と指摘。「地震が地下の浅いところで発生したことや、街の中心部が河口に近く地盤が軟らかいことなど悪条件が重なったのではないか」と語った。

 情報通信研究機構の分析によると、今回の地震でクライストチャーチ中心部は震度6強に相当する強い揺れに見舞われた可能性がある。

 消防庁消防研究センターと共同で開発した「国際版簡易型地震被害想定システム」による推定。気象庁によると、震度6強の揺れでは人は立っていることが難しく、耐震性の低い鉄筋コンクリート製建物の中には倒れるものもある。

 阪神大震災は最大震度7、07年の新潟県中越沖地震は最大震度6強だった。

 同機構防災・減災基盤技術グループの滝沢修グループリーダーによると、震源の真上は震度5弱〜5強と推定されたが、地盤が軟弱な市中心部で強い揺れにつながった。

 今回の地震は、昨年9月に起きた地震(M7.0)の最大余震と見られている。東京大地震研究所の大木聖子助教(地震学)によると、震源は太平洋プレート内の活断層で、本震を起こした断層の延長線上にあり、これまで地震が起きていない「空白域」だった。

 地震の発生機構は本震とほぼ同じで、本震の震源がクライストチャーチの西45キロ、深さ10キロだったのに対し、今回は北北西5キロ、深さ5キロだった。【西川拓、八田浩輔】
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富山外国語専門学校の生徒ら23人被災 12人の安否不明

富山外国語専門学校の生徒ら23人被災 12人の安否不明産経新聞 2月22日(火)16時1分配信

 富山市によると、ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で22日午後(日本時間同午前)に発生した地震で、語学研修のためニュージーランドを訪問していた富山市立富山外国語専門学校の生徒21人と引率の教師ら2人が研修先の学校で被災したという。

 このうち教師ら2人と生徒9人の計11人とは連絡が取れて無事が確認された。しかし、残る12人の安否は不明。

 引率の女性教師から22日午前10時20分ごろ、「被災して救助を待っている」と家族に連絡があった。生徒のほとんどが校内で昼食を取っていたという。生徒数人が病院に運ばれたの情報もある。生徒らは17日に富山を出発し、来月13日に帰国する予定だったという。


ニュージーランド地震、政府が緊急調査チーム派遣へ産経新聞 2月22日(火)17時16分配信

 政府は、ニュージーランドで起きた大地震の被害状況を把握するため、緊急調査チームを現地に派遣することを決めた。枝野幸男官房長官が22日の記者会見で明らかにした。

 派遣チームは外務省と国際協力機構(JICA)職員で構成。2〜3人になる見通しで、同日夕の便で成田空港を出発する。


NZ地震で24人連絡とれず〜NNNまとめ日本テレビ系(NNN) 2月23日(水)5時23分配信

 ニュージーランドで起きたマグニチュード6.3の地震で、NNNのまとめによると、23日午前1時半現在、富山市の生徒11人の他、東京の会社が留学をあっせんした10人と、京都の専門学校に在籍していた女性(23)、京都の会社「マドレインターナショナル」が留学をあっせんした神戸市の女性(41)と岩手・盛岡市の女性(37)の計24人と連絡がとれず、安否がわかっていない
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